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日本ティーマックスソフトが、亜細亜情報と業務提携し、 脱メインフレーム・クラウド移行業務において製造業DXを強力に支援!

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プレスリリース

レガシーモダナイゼーション、各種ミドルウェア等のプロバイダである日本ティ―マックスソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: 羅 鍾弼(ラ・ジョンピル)、以下日本ティーマックスソフト)と株式会社亜細亜情報システム(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中耕一郎、以下亜細亜情報)は、脱メインフレーム・クラウド移行業務の提携を開始いたします。日本ティーマックスソフトと亜細亜情報は、今後とも企業ユーザーの「脱メインフレーム」「クラウド移行」を強力に支援しながら、日本の製造業DX実現に貢献してまいります。

亜細亜情報と脱メインフレーム・クラウド移行業務の提携

日本ティーマックスソフトは、メインフレームで使用されていたプログラムを再開発することなく、低コストでのクラウドへの移行を可能とするリホスト・ソリューション「OpenFrame7」、レガシー資産のJava化、マイクロサービス化を提供するリアーキテクチャ・ソリューション「OpenFrame21」を提供しています。亜細亜情報とは、「OpenFrame」を活用して脱メインフレーム・クラウドへの移行を検討する企業に対し、構想の策定から移行準備、システム移行・導入、保守に至るまで、両社の豊富な知見を生かしたサービス提供を行ってまいります。そして両社は、企業に安心・安全・低コストな「脱メインフレーム」「クラウド移行」作業を提供し、メインフレームの運用費用を削減します。これによって、顧客企業は、「脱メインフレーム」により発生した余剰予算を『攻めのIT』に投資し、さらなる成長を遂げることが可能になります。

■日本ティーマックスソフトはパートナーとの連携をはかるとともに、自社レガシーモダナイゼーションのソリューションの進化のためのエンジニアも育成中です。

日本ティーマックスソフトは、亜細亜情報との連携をはかり、安定したデリバリーを提供する一方、脱メインフレームのソリューションの進化のために、継続してエンジニア教育にも注力しております。レガシーモダナイゼーションの成功のカギとなるクラウドのような新システムとメインフレームの両方を理解しているエンジニアの養成にも努めています。

株式会社亜細亜情報システムについて

株式会社亜細亜情報システムは、ソフトウェア開発やICT事業を中心にサービスを展開しています。
webシステムやモバイルシステムの受託開発は、要件定義から設計・製造・テストまでワンストップで対応し、プロジェクトの上流工程でプロトタイプを作成、サンプル画面を見ながらシステムの完成形を早期に可視化し、コミュニケーションを高め、クライアントとの認識のずれを回避します。また、QMS等の認証取得はもとより、品質面を担保するため、独自に品質管理部門を持っています。企業向けポータルサイトやECサイトの制作、Android・iOSスマホアプリ、受発注管理システムの開発を得意としており、高品質なシステムを数多く提供しています。