データベース ソリューション
(CDCソリューション)

Prosync

Oracle/Tiberoのデータをリアルタイムで連携。

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Prosyncとは

Oracle/Tiberoのソース・システムから指定された表とファイルの変更されたデータを抽出および加工し、Oracle/Tiberoにリアルタイムで適用するCDCソリューションです。データ、ファイル、および様々なタイプのデータを変換します。

CDC(Change Data Capture)とは

CDC(Change Data Capture)とは、情報源(ソースDB)の変更情報を追跡し、同期先(ターゲットDB)にリアルタイムで同様のデータ変更を行うテクノロジーです。

Prosyncの特徴

FEATURE01

Oracle・Tibero間での
リアルタイムデータ連携

(アクティブ・アクティブクラスターにも対応)

Oracle・Tibero間でデータとファイルのリアルタイム双方向同期、および様々なタイプのデータを変換します。ソースDBがOracle/Tiberoのアクティブ・クラスターで構成されている場合にもデータ同期をサポートしており、DB障害が発生しても、データの整合性を保証します。

FEATURE02

障害の自動検知と自動復旧

ProSyncは、様々なエラー・タイプに対応しており、エラーを検知すると、実行中の同期履歴を保存し、プロセスを再起動して履歴を適用します。

  • 復旧中に両方の履歴をチェックすることにより、抽出および適用されたデータの整合性を保証します。
  • 様々なエラーの検出機能を提供します。
  • エラーが発生したときにプロセスを自動的に再起動します。

FEATURE03

高いコストパフォーマンス

Oracle・Tibero間のデータ連携を実施できるCDCソリューションの中で高いコストパフォーマンスを誇ります。トータルコストの削減に貢献します。

Prosyncアーキテクチャ

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